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【掲載報告】『日本臨牀』2025年4月号に寄稿|3Dプリンタ技術を活用したシェルター開発と感染対策の未来

このたび、弊社代表・田中朋亨の寄稿論文が、医学専門誌『日本臨牀』(日本臨牀社)2025年4月号の特集「新興・再興感染症2025」に掲載されました。
「感染対策に通じる革新的空間創生とキーテクノロジー(3)3Dプリンタ技術を活用したシェルターの開発とその意義」

日本臨牀社 発行日: 2025-04-01

本論文では、3Dプリンター技術を活用した災害・感染症対応型シェルターの開発事例とその意義について解説しています。

  • 建築分野における空間創生と3Dプリンタ技術の融合
  • 感染症パンデミックや自然災害時の避難対応施設としての可能性
  • 実際に弊社が開発・設計したプロトタイプ構造の特徴と有効性
  • ドーム構造・短期施工・低コスト対応などの強み
  • 国際的にも希少な「建築×医療・災害対策」の融合提案

このように、感染症や災害リスクが高まる現代において、建築設計とテクノロジーの視点から命を守る空間づくりのあり方を提起しています。

掲載された内容や3Dプリンタ建築技術についてご興味のある方は一度ご連絡ください。

今後も国内外の医療・建築分野で貢献できるよう研究と社会実装を進めてまいります。

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